原科幸彦会員がIAIAの最高賞Rose-Hulman Award を受賞されます
原科幸彦会員がIAIAの最高賞Rose-Hulman Award を受賞されます Rose-Hulman Awardの説明資料
本学会理事の原科幸彦会員が、国際影響評価学会IAIAの最高賞(premier award) であるRose-Hulman Award を受賞することになりました。この賞は IAIA が授与する 一連の賞の中で最高賞(premier award)と位置付けられるもので、この賞の受賞者 だけが、IAIAの年次総会で受賞記念スピーチを行うことができるとのことです。アジア からの会員でこの賞をもらった人は初めてとのです。 受賞理由としては、JICA のガイドライン作りなど国際的にも見える成果をあげてきた ことや、日本のアセス制度の改善に尽力してきたことなどが評価されたとのことです。 参考までに、IAIAから速報として送られた、PDFレターを添付します。 なお、今年のIAIA大会は、5月13日~16日に、カナダのカルガリー(1988年に冬季 オリンピックが開催されたことで知られています。)で開催されます。 この大会での総会で原科会員が名誉ある受賞記念講演を行うことになりますので、 多くの会員が参加されることが期待されます。 以上