皆様、今年の年次大会（会場：大阪市立大学）の実行委員会より、以下の案内があります。
ぜひご参加のほどをお願い申し上げます。
2025年に国際博覧会が大阪で開催されることが決定しました。大阪の活力向上が大いに期待されるところです。
「2025年国際博覧会検討会報告書」（2017年4月）では、「博覧会会場の整備に向けて、環境アセスメント制度に則り、
必要に応じて、手続や調査・予測・評価を行っていく。」と謳っています。
そこで、環境アセスメント学会では、2019年9月7日、8日に大阪市立大学で開催されます大会で、大阪万博に向けた
アセスメントのあり方について幅広い議論の場を設けることとし、「2025年大阪万博開催に向けたアセスメント研究会」を
立ち上げることといたしました。その第1回の会合を、下記の日程で開催いたしますので、皆様のご参加をお待ちしております。
当日の飛び込み参加も歓迎いたしますが、配付資料の都合上、可能な限り事前に
参加のご連絡をいただきますよう、お願い申し上げます。
記
日 時：
2019年1月22日(火) 14：00～16：30
場 所：
大阪市立大学梅田サテライト105教室
大阪市北区梅田1-2-2-600（大阪駅前第２ビル６階）
https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/university/access#umeda
内 容：
１． 話題提供「愛知万博アセスをふりかえる」
傘木宏夫（ＮＰＯ地域づくり工房代表理事、環境アセスメント学会常務理事）
２．意見交流
参加費：
無料（事前予約不要）
主 催：
2019年度環境アセスメント学会大会実行委員会
連絡先：
大阪市立大学大学院工学研究科都市系専攻・河海工学分野 重松孝昌
E-mail：
jsia2019ocu@gmail.com
Tel：06-6605-3078