「第12回環境法サマースクール」の開催について


日本弁護士連合会
2021.6.28

 当連合会では、この度、当連合会HP別紙チラシ(pdf, 328KB)のとおり「第12回環境法サマースクール」を開催することといたしました。
 今回のサマースクールは、法科大学院生以外の方にも御参加いただけるものです。本企画の御案内は、当連合会ホームページ(https://www.nichibenren.or.jp/)にも掲載しておりますので、適宜御覧いただければ幸いです。
 なお、本企画は参加費無料であり、上記ホームページまたは本ページ下記「申込方法」からの事前申し込みが必要です。

日本弁護士連合会HPの本イベントに関するページはこちら
別紙チラシはこちら(pdf, 328KB)

日時
2021年8月21日(土) 9時55分~18時00分
場所
弁護士会館17階1701会議室
(千代田区霞が関1-1-3 地下鉄丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」B1-b出口直結)
会場の地図・アクセスはこちら
※Zoomを利用したWEB中継を予定しています。
参加費
参加無料 ※昼食は各自ご用意ください。
参加対象・人数
法科大学院学生・卒業生、司法修習生、司法試験受験生、弁護士、研究者の方、自治体及び企業の環境部門担当の方など  ※事前申込制・会場定員20名
講師
  • 北村喜宣氏: 上智大学大学院法学研究科長
  • 和田重太弁護士: 大阪弁護士会、神戸製鋼石炭火力訴訟弁護団
  • 杉田峻介弁護士: 大阪弁護士会、神戸製鋼石炭火力訴訟弁護団
  • 関島保雄弁護士:東京弁護士会、ストップ・リニア訴訟弁護団共同代表、第2次新横田基地公害訴訟弁護団長・公害弁護団連絡会議代表委員
  • 香坂玲氏: 名古屋大学大学院 環境学研究科教授(国際資源管理・環境政策論)
  • 植田勝博弁護士: 大阪弁護士会、THEペット法塾 代表
  • 中島万里弁護士: 愛知県弁護士会
内容
  • 環境影響評価法と太陽光発電事業
  • 石炭火力発電所計画を裁判で争う ~環境アセスと行政訴訟・CO2排出と民事責任
  • ストップ・リニア訴訟の提訴と訴訟の現状
  • 生物多様性の最前線:愛知・名古屋のCOP10から振り返る
  • 動物愛護の最前線 人間優先の社会から動物との共生社会へ
申込方法
下記URLよりお申し込みください。
https://form.qooker.jp/Q/auto/ja/12smmrschl/summer12/
※参加をご希望の方は、【8月10日(火)】までにお申し込みください。
※WEB中継の参加方法については、開催日が近づきましたら、申込みされた方宛てにメールでご案内いたします。
主催
日本弁護士連合会
お問い合わせ先
日本弁護士連合会 人権部人権第二課
TEL: 03-3580-9836 FAX: 03-3580-2896
備考
  • 申込状況によっては、申込締切前に募集を打ち切る場合があります。
  • Zoomを利用したWEB中継による参加を希望される方は下記の点をご確認ください。
    • Zoomについては、Zoomサービス規約の内容をご確認いただき、同意の上でご利用ください。
      Zoomサービス規約
    • Zoomの機能や個別設定,接続不具合等に関する問い合わせは、当連合会では対応いたしかねます。
      Zoomヘルプセンターをご利用ください。

個人情報取り扱いについての記載:
ご提供いただいた個人情報は、日本弁護士連合会のプライバシーポリシーに従い厳重に管理いたします。なお、個人情報は、統計的に処理・分析し、その結果を個人が特定されないような状態で公表することがあります。

日本弁護士連合会では、本サマースクールの内容を記録し、また、成果普及に利用するため、会場での写真・映像撮影及び録音を行っております。撮影した写真・映像及び録音した内容は、日本弁護士連合会の会員向けの書籍のほか、日本弁護士連合会のホームページ、パンフレット、一般向けの書籍等にも使用させていただくことがあります。撮影されたくない参加者の方は担当者に申し出てください。
報道機関による取材も予定されており、撮影された映像・画像はテレビ、新聞等の各種媒体において利用されることがあります。撮影されたくない参加者の方は担当者に申し出てください。