日本生態学会より『再生可能エネルギーの推進と生態系・生物多様性の保全に関するガイドライン』が公開されました

一般社団法人 日本生態学会

日本生態学会より、『再生可能エネルギーの推進と生態系・生物多様性の保全に関するガイドライン』が、公表されました(3月16日)。
https://www.esj.ne.jp/esj/message/no0709.html
このガイドラインをとりまとめたタスクフォースには環境アセスメント学会会員も参画しています。座長を吉田正人氏(筑波大学)が務めた他、神山智美氏(富山大学)、傘木宏夫氏(NPO地域づくり工房)がメンバーとして加わっています。
再生可能エネルギーの普及において、生態系や生物多様性に対する配慮の観点から、事前配慮すべき内容が記されています。
本学会関係者においても活用されることを願い、ご紹介します。