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Japan Society for Impact Assessment(JSIA) International Affairs Committee

アジア環境アセスメント会議
Asia Impact Assessment Conference (AIC)

第15回アジア環境アセスメント会議(AIC2022)

大会案内 (大会は終了いたしました)

第15回アジア環境アセスメントオンライン会議
 『トランジション時代の環境アセスメント』

開催日:2022年9月16-18日
    9月16日(金):開会式、口頭発表
    9月17日(土):口頭発表
    9月18日(日):口頭発表、ポスター発表、閉会式(表彰式)
参加費用:無料
開催方法:Zoomを用いた全面オンライン方式
開催案内:Call for Paper (日本語版) (pdf, 445KB)
     Call for Paper (英語版) (pdf, 1,098KB)
     プロシーディングス (pdf, 8,495KB)

申し込み方法・締め切り日

締め切り日

6月17日(金):発表申し込み締め切り 締め切りました
7月29日(金):要旨提出締め切り 締め切りました
8月19日(金):発表ビデオ・ポスター提出締め切り 締め切りました
9月 9日(木):一般参加申し込み締め切り 締め切りました

開催概要

“トランジション時代の環境アセスメント”

 昨今、持続可能な社会の実現のため、ネイチャーポジティブとカーボンニュートラルの国際的な取り組みが加速しています。 2030 年に向けたポスト愛知目標では、生物多様性の損失を減らし回復させる(ネイチャーポジティブ)ために「今までどおり」の自然資源の使い方から転換することが必要とされています。 またパリ協定では、現在のように CO2 排出量を削減するだけでなく、吸収源である森林の増強や保全を求めています。 このトランジション時代において、環境アセスメントの役割を見つめ直す必要があるのではないでしょうか。
 AIC は日本、韓国、中国を中心にアジア(ASEAN 諸国)の環境アセスメントあるいは環境保全に関わる技術や政策について、各国間の情報交換や国際交流の場の提供を目的として開催します。 現在の日本と諸外国間の渡航に伴う様々なコロナによる規制を踏まえ、本大会はオンラインで開催致します。

募集テーマ
 環境アセスメント、戦略的環境アセスメント、ミティゲーション、自然復元、環境創造、グリーンインフラ、気候変動、カーボンニュートラル、社会影響評価、ライフサイクルアセスメント、SDGs、環境教育等の幅広い環境保全分野の研究、技術報告、事例紹介を歓迎します。
 発表は、1) 口頭発表、2) ポスター発表の 2 形式で、使用言語は英語です。

口頭発表・ポスター発表の実施方法

口頭発表

発表には事前に録画された映像を使用します。
発表の持ち時間は1人20分で、発表15分、質疑応答4分、入れ替わり1分を予定しています。
映像は運営が流します。

ポスター発表
発表には事前に録画された映像を使用します。
発表の持ち時間は1人10分で、発表3分、質疑応答6分、入れ替わり1分を予定しています。
映像は運営が流します。
ポスターはこちらでご覧いただけます。

主催

環境アセスメント学会(JSIA)

共催

IAIA-Japan

後援

環境省
地球環境戦略機関(IGES)
株式会社国際協力銀行(JBIC)
一般社団法人日本環境アセスメント協会(JEAS)
日本貿易振興機構(JETRO)
独立行政法人国際協力機構(JICA)

AIC2022実行・運営組織

AIC2022実行委員会委員長:東京都市大学 田中 章
AIC2022実行委員会幹事:株式会社グリーンパワーインベストメント 赤松 宏典
AIC2022実行委員会委員:公益財団法人地球環境戦略研究機関 源氏田 尚子
             東邦大学 柴田 祐希
             株式会社ポリテックエイディディ パタルゾリグ マンダハイ
             日本工営株式会社 福田 悠太
             摂南大学 村瀬 憲昭
             株式会社荒谷建設コンサルタント 小畠 雅史
             一般財団法人くにびきメッセ 三宅 勇一
             東京都市大学 川村 昂史