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第2回国際交流委員会・第35回生態系研究部会 合同定例会のご案内
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テーマ
赤道原則と邦銀による投融資 〜環境アセスメントと生物多様性オフセットに焦点をあてて〜
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開催概要
生物多様性保全のメインストリーミング化およびESG投資は、国内・国外、公共・民間の区別に拘わらず持続可能な開発を進めるために不可欠なものです。今回は、民間金融機関が大規模プロジェクトに融資する際の環境・社会配慮に関する自主的ガイドラインである「赤道原則(Equator Principles)」について、2003年に邦銀で初の赤道原則採択行となったみずほ銀行のご担当者様から、環境アセスメントや生物多様性オフセットなどの話題も含めて、お話をいただきます。
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発表者
みずほ銀行プロジェクトファイナンス営業部グローバル環境室室長 金沢 裕朗
同グローバル環境室 角谷 響子
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コーディネータ
環境アセスメント学会常務理事(東京都市大学教授) 田中 章
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日時
*令和3年3月26日(金) 17:30〜19:00*
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会議方式
ZoomによるWEB配信
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参加費
無料
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主催
環境アセスメント学会国際交流委員会
共催
環境アセスメント学会生態系研究部会
東京都市大学ランドスケープエコシステムズ研究室
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参加申込
令和3年3月24日(水)17:00までにメールにて、件名「JSIA国際定例会参加希望」で、@ご氏名、Aご所属、Bメールアドレス、C電話番号、D会員種別(正会員、学生会員、協力会員、非会員)をご記載の上、以下の担当者宛てにお送りください。受領し次第、ZOOM会議参加アドレス等をお送りいたします。
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担当
新井聖司 環境アセスメント学会生態系研究部会幹事(大日本コンサルタント株式会社)
メール: arai_seiji@ne-con.co.jp
本定例会のご案内はこちら(pdf, 112KB)