第5回日韓ワークショップ@名古屋大学東山キャンパス(2010.9.17)
生物多様性と環境アセスメント
2010年9月17日(金)
・13:30:開会挨拶
鹿島茂(環境アセスメント学会 会長)
Myungjin Kim(韓国環境影響評価学会 会長)
・13:40:特別セッション
・中国の戦略的環境アセスメント(SEA) (Li Tianwei 中国環境保護省)
・EU―中国生物多様性プログラム(ECBP)と生物多様性SEAの発展 (Li Wei 北京師範大学)
・14:10:セッション1:生物多様性政策とEIA
・生物多様性政策と環境アセスメントの世界潮流(林希一郎 名古屋大学)
・生物多様性条約(CBD)とEIAの自然的側面 (CHOI Jaeyoung, PARK Eunyoung 忠南大学)
・15:00:セッション2:生物多様性の影響評価
・仁川西部海岸地帯における絶命危惧種の水鳥の代替生息建設 (LEE Sang-Don 梨花女子大学, ROH Paik-Ho 韓国環境政策・評価研究院)
・日本における生息地評価手続(HEP)のEIAへの適用―生物多様性オフセットへの合意―(田中章 東京都市大学、吉沢麻衣子 地球環境戦略研究機関)
・16:00:セッション3:ケーススタディ
・サハリン石油天然ガス開発と生物多様性保全(清水規子 国際環境NGO FoE Japan)
・生物多様性保全と国立公園管理 (SEO Changwan ソウル大学)
・16:50:セッション4:パネルディスカッション
座長:林希一郎, JUNG Jong-Gwan(忠南発展研究院)
パネリスト:CHOI Jaeyoung, LEE Sang-Don, ROH Paik-Ho, 田中章, 清水規子, SEO Changwan
・17:20:閉会挨拶
田中章(東京都市大学)
・17:45~19:30:懇親会
日本、名古屋 名古屋大学東山キャンパス
プロシーディングス(PDF, 14.4MB)
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