生物技術者連絡会2017年大会 第23回総会および第51回セミナーのお知らせ
生物技術者連絡会2017年大会 第23回総会および第51回セミナーのお知らせ
●セミナーテーマ
「近年、生物や環境調査に用いられている技術の現状と今後」
~最先端の技術や手法の現状を知り、今後の発展性について考える~
●開催日:2017年2月4日(土)14:00~17:30
●会 場:(一財)自然環境研究センター・東京環境工科専門学校
2階 会議室(予定)東京都墨田区江東橋3-3-7
(JR、営団地下鉄半蔵門線 錦糸町駅下車徒歩5分)
http://www.jwrc.or.jp/
●内 容
ドローンを利用した自然環境調査、センサーカメラを使った調査、スマホやタブレットで利用できる生物情報の扱い、の3テーマについて、
実際の利用の現場からお話しいただきます。生物技術者並びにこれから生物技術を学ぶ学生の方々にとっても興味深い内容ですので、奮ってご参加ください。
********* プログラム **************
12:30~13:00 総会受付(会員)
13:00~13:30 第23回総会
13:00~14:00 セミナー受付(一般)、休憩
14:00~17:30 第51回セミナー
1.はじめに
2.講演
講演(1)自然環境調査でのUAV(ドローン)の利活用について
吉田 馨氏(バーズアイ・リサーチ研究会(株)エコリス)
自然環境分野でのUAV(ドローン)の利用は徐々に広がってきていますが、本格的な活用はこれからといった状況です。
そこで今回は、これまでの自然環境分野でのUAVの利用例と、今後の展望について紹介して頂きます。
講演(2)自動撮影カメラを使った調査と活用
井上 剛氏(㈱地域環境計画 プロダクト営業部)
紹介するカメラは、従来のカメラとは異なり、ワイヤレス通信によってデスクに居ながら現場画像の確認が可能です。
リアルタイムで情報キャッチができることで、何が変わるのか?その活用について紹介して頂きます。
講演(3)デジタル図鑑やアプリの現状と今後の活用
細田和美氏(株式会社 文一総合出版)
図鑑の画像ページから動画を再生する、図鑑の対象ページから鳥やセミの鳴き声を再生するなど、すでに出版されているデジタル図鑑や、
生物関連のアプリなどを紹介頂き、今後さらに活用される生物のデジタル情報の展望についてお話し頂きます。
3.総合討論
4.総括 大野正男 東洋大学名誉教授 生物技術者連絡会会長
17:30 閉会
17:30~ 懇親会(2時間程度)7F会議室
※ご注意:講演の表題や内容、演者については変更する場合があります。
--------------参加・申込方法-------------
●参加費
FBN会員1,000円、会員外2,000円、学生無料
懇親会出席の方は別途参加費(\3,000)が必要です。
●申込み・問合わせ先
生物技術者連絡会 事務局(一般財団法人自然環境研究センター内)
〒130-8606 東京都墨田区江東橋3-3-7
TEL 03-6659-6332 FAX. 03-6659-5633
事務局長 斉藤秀生 E-mail:ssaito@jwrc.or.jp
生物技術者連絡会公式ホームページ http://jfbn.hatenablog.com/
●申込方法
・参加人数を把握するため、事前に参加の申し込みをお願いします。
・メールまたは、所定の申込み用紙(http://jfbn.hatenablog.com/)
からもダウンロードできます)にてFAXで下記事務局までお申し込み下さい。
・メールの場合、以下の項目を記入して下さい。
1)名前 2)所属(会社名) 3)連絡先(住所/電話/FAX/E-mail)
4)会員/会員外/学生 の別 5)懇親会の出欠
・申込み〆切は1月27日(金)です。先着80名定員締切
・参加費及び懇親会費は当日支払いでお願いします。
以上