(一社)日本環境アセスメント協会
令和3年度「環境省主催 環境影響評価研修」第5回意見交換会
参加者募集のお知らせ
環境アセスメントの実施にあたっては、最新の環境影響評価制度の動向や科学的知見の進展等に関する幅広い知識と、それに応じた技術を備えている必要があります。そこで、環境省では環境アセスメント実務担当者等向けに研修を開催することといたしました。今年度は、すでにオンライン開催でテーマ別に4回実施しましたが、最終回の今回は、東京の会場において対面で意見交換会を行います。
参加ご希望の方は、お申込みが必要です。CPD申請に必要な受講証明書も発行します。
今回も皆さまが奮ってご参加くださいますよう、心よりお待ち申しあげております。
第5回 意見交換会「アフターコロナにおけるコミュニケーション」(一般向け)
対象者: 実務を担う関係者で、審査する側の方も含め幅広く対象としております。また、参加に年齢や経験年数の制限はありません。どなたでも参加できます。
内容説明: コロナ渦によって、アセス説明会等の開催が制約を受けています。そのため、今後の望ましいコミュニケーションのあり方について議論して、方向性を探ってみたいと思います。意見交換会では、参加者のいろいろな考え方を知り、立場の異なる人と知り合えることで、今後における自らの活動の幅を広げてもらうことにも大きな意義があると考えています。一日を通しての意見交換会となります。
進め方: 冒頭に研修事務局より、テーマに沿って考えられる課題と現在の取組状況についてのプレゼンテーションがあります。それを踏まえて、個人ワーク、次に6~8人程度のグループワーク、全体討論へと議論を拡げていきます。
※参加に年齢や経験年数の制限はありません。どなたでも受講できます。
※ご来場の際には、返信メールに記載された受講番号が必要になります。メール文面を印刷して持参いただくか、スクリーンショットをご提示ください。
※受講に当たってはマスクの着用や入室時の手指の消毒など、新型コロナウィルス感染防止対策をお願いします。
※受講証明書が必要な方は、当日会場で発行します。
●詳細については協会のホームページをご覧ください。
http://jeas.org/press/20220127kanken05/
以上