【後援イベント】環境省シンポジウム「第六次環境基本計画と今後の環境政策について」
8月29日(木)
|東京農業大学世田谷キャンパス 国際センター
現在、私たちは気候変動、生物多様性の損失、汚染という3つの危機に直面しており 、その危機の解決と循環共生型社会、「新たな成長」の実現を目的として、1994年に策 定した第一次環境基本計画からちょうど30年目の節目となる2024年5月21日に「第六次 環境基本計画」が閣議決定されました。本計画においては、環境行政の最上位の目的と して「現在及び将来の国民一人一人の『ウェルビーイング/高い生活の質』の向上」を 掲げ、国民一人一人に寄り添う姿勢を明確に示しています。 また、環境アセスメント制度は、事業に係る環境の保全について適正な配慮がなされ ることを確保することをもって、現在及び将来の国民の健康で
日時・場所
2024年8月29日 14:00 – 17:00
東京農業大学世田谷キャンパス 国際センター, 日本、〒156-8502 東京都世田谷区桜丘1丁目1−1
イベントについて
名 称:第六次環境基本計画と今後の環境政策について
日 時:令和6年8月29日(木) 14:00~17:00(13:30開場)
※環境アセスメント学会第23回年次大会(8月30日(金)、31日(土))の前日
場 所:東京農業大学世田谷キャンパス 国際センター及びWEB配信
https://www.nodai.ac.jp/campus/map/setagaya/
主 催:環境省
後 援:環境アセスメント学会、東京農業大学
参加費:無料
定 員:会場参加100名、web参加800名
プログラム(予定)
(1)開会挨拶
川越 久史(環境省 大臣官房 環境影響評価課長)
(2)話題提供
1.(仮題)第六次環境基本計画について
大倉 紀彰(環境省 大臣官房 総合政策課政策調整官)
2.(仮題)ウェルビーイングを目指した地域づくりについて
山崎 清(株式会社価値総合研究所 執行役員 事業統括)
3.(仮題)地域におけるコミュニケーションについて
本巣 芽美(名古屋大学 大学院環境学研究科 社会環境学専攻 環境政策論 特任准教
授)
(3)パネルディスカッション
(4)講評
その他:参加方法等の詳細につきましては、環境省HPをご覧ください。