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生態系研究部会定例会:TNFDと環境アセスメント~TNFD提言とLEAPアプローチ、企業に求められる対応~

7月26日(金)

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日本大学理工学部駿河台校舎1号館

TNFD(Taskforce on Nature-related Financial Disclosures:自然関連財務情報開示タスクフォース)は2023年9月におよそ2年の検討期間を経て、企業が自社のバリューチェーン全体を通じた自然への依存や影響を適切に評価し、情報開示するための提言を公表しました。本定例会では、MS&ADインターリスク総研株式会社の三島様にご登壇いただき、TNFDの全体像を解説いただくとともに環境アセスメントにおいて求められる対応について考えられることをご紹介いただきます。

チケットは販売されていません
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日時・場所

2024年7月26日 19:00 – 23:00

日本大学理工学部駿河台校舎1号館, 日本、〒101-8308 東京都千代田区神田駿河台1丁目8−14

イベントについて

第39回環境アセスメント学会生態系研究部会定例会

■テーマ:

TNFDと環境アセスメント~TNFD提言とLEAPアプローチ、企業に求められる対応~

■開催概要:

近年、Nature positiveの実現に向けて、これに関する技術やビジネスモデルの発展が

重要視されてきています。

このようななか、国際的に組織されたTNFD(Taskforce on Nature-related Financial

Disclosures:自然関連財務情報開示タスクフォース)は2023年9月におよそ2年の検討

期間を経て、企業が自社のバリューチェーン全体を通じた自然への依存や影響を適切に

評価し、情報開示するための提言を公表しました。

環境省や金融庁とともにTNFDフォーラムに参画し普及を主導しているMS&ADインシュア

ランスグループホールディングス株式会社のグループ会社であり、既に数多くの事業会

社や金融機関へのTNFD開示支援を行っているMS&ADインターリスク総研株式会社の三島

様にご登壇いただき、TNFDの全体像を解説いただくとともに環境アセスメントにおいて

求められる対応について考えられることをご紹介いただきます。

皆様、奮ってご参加ください。

■発表者

MS&ADインターリスク総研株式会社 三島 らすな 氏

■コーディネータ:

環境アセスメント学会生態系研究部会幹事 新井 聖司(大日本ダイヤコンサルタント株

式会社)

■日時:令和6年7月26日(金)18:00~19:30(17:00より入室可能)

■会議方式:会場及びZoomによるON LINE会議

■場 所:日本大学理工学部駿河台校舎1号館2階122会議室

■参加費:無料

■主催:環境アセスメント学会生態系研究部会

後援:日本大学理工学部交通システム工学科交通環境研究室

■参加申込:

*令和6年7月22日(月)17:00*までにメールにて、件名に「第39回JSIA生態系研究部会定

例会参加希望」と記載し、お名前、ご所属、環境アセスメント学会会員(会員種別)、

連絡先メールアドレス、連絡先電話番号をご記入頂き、以下の担当者宛にメールにてお

申込みください。メールを受領し次第、ZOOM会議参加アドレス等を御送り致します。

■担 当:

環境アセスメント学会生態系研究部会幹事 新井 聖司 (大日本ダイヤコンサルタント

株式会社)

メール送付先:arai_seiji@dcne.co.jp

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