【ご案内】オンラインセミナー「環境アセスメントの瑕疵と他制度による調整 可能性と実践」(傘木宏夫会員)
- zvs11241
- 4月4日
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更新日:4月7日
オンラインセミナー「環境アセスメントの瑕疵と他制度による調整 可能性と実践」
住民などが、環境アセスメントの手続きに違背や不備があるとき、それを他の制度との調整により環境保全を図ろうと試みることは、正当な行為です。
本セミナーでは、公害紛争処理制度や住民監査請求、行政不服審査など、訴訟によらない手段により、調整しようとする取組みの事例や可能性について、話題提供し、情報交流します。
日時:2025年4月23日(水)午後7時~8時半(90分間)
会場:zoom会議室(定員100名、下記より事前登録して下さい。登録後メールが届きます。)
主催:NPO地域づくり工房
協力:くじら調停団(GLP昭島公害紛争調停団)、公益社団法人大阪自然環境保全協会
参加費:無料
タイムスケジュール:
00:00 開会、趣旨説明
00:05 話題提供①「環境アセスメントの瑕疵と他制度による調整の可能性」
(傘木宏夫・NPO地域づくり工房)
00:20 話題提供②「くじら調停団の取組み」
(二ノ宮リムさちさん・立教大学教授、調停団共同代表)
00:35 話題提供③「GLP昭島プロジェクト環境影響評価書の問題点」
(浅田健志・NPO地域づくり工房)
00:50 話題提供④「大阪・関西万博環境影響評価書に対する市長意見と住民監査請求、その後の経過」
(垣井清澄さん・大阪自然保全協会夢洲グループ)
01:05 意見交流
01:30 閉会
※終了後、希望者でオンライン懇親会
※参考WEBサイト
■くじら調停団(GLP昭島公害紛争調停団)のサイト
■大阪自然環境保全協会のサイト
※参考文献(当日希望者に配布)
傘木宏夫・垣井清澄「準備書への首長意見を根拠とした住民監査請求の取組」環境アセスメント学会誌Vol.21 No.1 2023年2月(査読付)
※問合せ先
NPO地域づくり工房 npo.omachi2002@gmail.com
担当:傘木宏夫(代表理事) zvs11241@nifty.com
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