環境アセスメント学会制度研究部会
第6回定例会のお知らせ
文責:上杉 哲郎
転載の可否:可
1.日時
2月3日(金)19:00~21:00
2.場所
環境省第2会議室(中央合同庁舎5号館、23階)
3.テーマ
景観法の概要と施行状況について
4.話題提供者
国土交通省都市・地域整備局都市計画課景観室課長補佐 舟久保 敏さん
5.定例会の趣旨
美しい国土づくりは我が国の大きな課題の一つとなっています。昨年、「良好な景観は国民共通の資産である」などの基本理念を定めるとともに、各主体の責務、良好な景観形成のための具体的な規制や支援の仕組みを定めた、景観に関する我が国初めての総合的な法律である景観法が施行されました。景観法は環境アセスメント制度と直接の関係はありませんが,様々な事業を進めるに当たって景観に配慮した取組が今後ますます求められると思われることから,景観法の趣旨について理解を深めることは,環境アセスメント関係者にとっても有益であると考えます。そこで、今回の定例会では,景観法が制定された背景や制度の概要,法の施行状況,そして景観法と同時に改正されたいわゆる緑3法について国土交通省の担当の方から御報告いただき、その後、参加者により意見交換を行います。
6.参加費
無料
7.申し込み
1月30日(月)までに、環境省環境影響評価課 須田恵理子 さんまで、FAX(03-3581-2697)またはメール(sokan-hyoka@env.go.jp)にてお申し込み下さい。お申し込みの際は、件名に「アセス学会制度研究部会第6回定例会参加申込み」とご記入の上、お名前の他、会員、非会員の別、所属、連絡先をお知らせ下さい。 |