環境アセスメント学会(http://www.jsia.net/)
生態系研究部会第12回定例会のご案内
生態系研究部会第12回定例会のご案内です。
埋立の環境アセスメントでは従来、水質と生態系の予測・評価を全く異なるものとして行ってきました。今回の定例会では、三河港の埋立ての複数案について、流動モデルのみではなく、水質-底質結合モデル、二枚貝浮遊モデルを同時に計算し予測することで、生態系への影響も統合的に評価している事例を紹介していただきます。今後の環境アセスメントの評価のあり方を考えるために、参考になる事例だと思います。
皆様、奮ってご参加ください。会員以外の方の参加も歓迎いたします。
― 第12回定例会開催概要 ―
■テーマ:「生態系評価と水質評価の融合-三河湾の事例より-」
■話題提供者:いであ株式会社
畑 恭子 氏
■コーディネーター:環境省 中島慶次
■日時:平成20年12月16日(火)18:30~20:30
■場所:明治大学14号館6階A会議室
以下のURLより、明治大学周辺の地図をご覧いただけます。
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html
■参加費:無料
■申込期限:12月15日(月)まで
■申込先:sokan-shinsa@env.go.jp
・件名に「アセス学会生態系研究部会第12回定例会参加申込み」と明記して下さい。
・お申し込みについて返信は特にいたしませんのでご了承下さい。
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