「温室効果ガス排出量報告制度に基づく情報の活用と評価」
~報告された温室効果ガス排出量から、その企業の価値評価のあり方を考える~
著作者:柳下 正治
会員番号:00222
地球温暖化対策推進法に基づいて、一定規模以上の企業から、はじめて温室効果ガス
排出量が報告され、国によりその情報が公表されました。
今回、この公表された温室効果ガス排出量報告情報を活用して、各事業所が温暖化対
策にどれだけ努力しているかを、単純な排出量を比較するのではなく、多面的な観点
から共通の評価指標を探し出し、これを用いて同業種の企業を同じ土俵で比較するこ
との可能性を探りました。
また、各企業の自主的な情報提供のあり方、企業としての価値評価の考え方等につい
て、報告者を中心に議論を進めていきます。
ぜひ、ご参集の上、議論に参加していただければ幸いです。
日 時 : 2009年3月15日(日) 13:30~16:30
会 場 : 上智大学 中央図書館 921会議室
アクセス : JR、地下鉄 四ツ谷駅徒歩3分
(日曜日は、土手沿いの正門からの入講になります。)
共 催 : NPO法人 環境創生研究フォーラム
上智地球環境学会
詳細はこちら(PDF 42KB)
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