『循環型社会形成推進基本法制定10周年記念シンポジウム 「循環型社会形成推進基本法の成果と展望」 のご案内』
「大量生産・大量消費・大量廃棄」型の経済社会から脱却し、生産から流通、消費、廃棄に至るまで物質の効率的な利用やリサイクルを進めることにより、資源の消費が抑制され、環境への負荷が少ない「循環型社会」を形成することを目的として、平成12年5月26日に循環型社会形成推進基本法(「循環基本法」)が制定されjました。
その循環基本法誕生から10周年を契機として、循環型社会形成に係るこれまでの成果を検証するとともに、循環基本法に基づく各種リサイクル法の横断的分析を通じて、その機能と課題が整理されるシンポジウムが、下記の日時・場所で開催されます。
日 時:2011年1月23日(日) 13:30~17:00
場 所:明治大学 アカデミーコモン9階 (千代田区神田駿河台1-1)
参加費:無料
主 催:環境省、環境法政策学会
詳細は以下の案内文をご覧下さい。
案内文 (PDF, 231KB)