【公開ワークショップ】環境政策と生物多様性・生態系サービスの評価の考え方
このたび林希一郎研究室では、「環境政策における生物多様性・生態系サービス評価の考え方」と題しまして、一般公開で研究成果発表のワークショップを開催いたします。
日時・場所、主な内容、参加申込は以下の通りです(詳細は以下のリンク先のチラシの通りです)。
●公開ワークショップ:環境政策と生物多様性・生態系サービスの評価の考え方
日時: 2013年12月12日(木)13:30-18:00
場所: 名古屋大学 野依記念学術交流館 (入場無料)
主催:エコトピア科学研究所
●プログラム
開会挨拶 田中信夫 エコトピア科学研究所所長
生物多様性オフセットは開発の環境影響を低減可能か?
(Can biodiversity offsets reduce the environmental impacts of development? )
Philip Gibbons 上級講師(オーストラリア国立大学)
生態系サービス需給バランスから見る生態系への依存度と影響度
町村 尚 准教授(大阪大学 工学研究科)
米国カリフォルニア州における広域・長期的な生物多様性保全の政策動向
Junko Hoshi 州野生動物行動計画2015年改訂プロジェクト副主任
(米国カリフォルニア州漁業狩猟庁)
ポスターセッション* (休憩:60分)ポスター発表:10件程度
気候変動対策と生物多様性保全のトレードオフ解消に向けた生態系サービス評価
伊藤 昭彦 主任研究員(国立環境研究所)
生物多様性の評価、そして創出と管理 -東北大学生態適応センターによる生物多様性オフセット実証実験
菊池 佐智子 研究員 (茨城大学 地球変動適応科学研究機関)
環境政策における生物多様性・生態系サービスの総合評価 -名古屋市・豊田市の事例
林 希一郎 教授(名古屋大学 エコトピア科学研究所)
総合討論
●お申込み・お問い合わせ先●
参加ご希望の方は12月10日(火)までに下記まで、電子メールにてご連絡ください。
定員は約100名。先着順。
連絡先:名古屋大学 エコトピア科学研究所林研究室
e-mail: eco1212(at)esi.nagoya-u.ac.jp (at)に@をいれてください。
●チラシリンク先:
http://www.maruhaya.esi.nagoya-u.ac.jp/pub%20in/2013.12.12.Hayashi-ken.WS.pdf
以 上