CSSテクニカルワークショップ2014「CO₂貯留の環境影響評価に向けた取り組み」開催のお知らせ
CSSイベントタイトル:テクニカルワークショップ2014「CO₂貯留の環境影響評価に向けた取り組み」
主催:公益財団法人地球環境産業技術研究機構
共催:経済産業省
開催趣旨:
二酸化炭素の排出削減策の実行可能なオプションとしてCCSは注目されており、
世界では10件を超える大規模プロジェクトが実施されるようになってきました。
CCSのさらなる普及と商用化を見据えると、CCS実施の安全性を担保し、
社会的信頼を得られるようにすることが重要です。
本ワークショップにおいては、米国、英国におけるCO2貯留の環境影響評価に向けた
先進的なプロジェクトを主導する専門家の方々にご講演いただくと共に、当機構からも
CO2貯留の安全性に関する取組みに焦点を当てて最新成果をご報告し、
皆様との議論の機会を提供したいと考えています。
開催日時:2015年1月30日(金)13:15~17:10 (12:30受付開始)
会場:第一ホテル東京 5階「ラ・ローズ」
会場URL:
http://www.hankyu-hotel.com/hotel/dhtokyo/access/index.html
参加費:無料
申込方法:
下記の参加申込記載事項を記入の上、ccs2014@rite.or.jp までお申し込みください。
参加申込み記載事項
①お名前(漢字):
②お名前(かな):
③会社名(漢字):
④会社名(かな):
⑤部署名:
⑥役職名:
⑦住所[勤務先可]:
⑧お電話番号:
⑨Emailアドレス:
⑩意見交換会(参加・不参加) :
⑪今後の関連イベント案内の送付(可・不可):
※当日はご面倒ですが、申込み控え(E-mailの申込みプリント)をご持参ください。
※ご提供いただいた個人情報は、参加者名簿の作成、イベント案内のために利用させていただくことがあります。
※定員になり次第、締め切らせていただきますので、あらかじめご了承ください。
※意見交換会会費については、当日徴収させていただきます。
お問合わせ:
<本件に関するお問い合わせ先>
公益財団法人地球環境産業技術研究機構
CO2貯留研究グループ 中西、平井
Tel:0774-75-2309
Email: ccs2014@rite.or.jp
プログラム:
モデレーター 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 海洋技術環境学専攻
教授 佐藤 徹
時間 項目 演題(仮)
(12:30-) (受付開始)
13:15-13:20 開会挨拶
13:20-13:25 共催者挨拶
13:25-13:30 趣旨説明
13:30-13:50 講演1 CO2移行解析技術開発について
13:50-14:50 講演2 he ZERT on-shore controlled release,
lessons learned about monitoring methods, impacts and detection limits.
ZERTプロジェクト: 陸域の人為的CO2漏出実験によるモニタリング手法および検出限界と生態系影響について
14:50-15:10 (コーヒーブレイク &ポスターセッション)
15:10-16:10 講演3 The QICS Project. Outcomes and implications for the development of CCS
QICSプロジェクト‐成果とCCS開発におけるその意味
16:10-16:55 講演4 漏出シナリオに基づく海中CO2拡散シミュレーション技術開発
16:55-17:05 総括
17:05-17:10 閉会挨拶
17:30-(予定) 意見交換会(会費制)
HP:http://www.rite.or.jp/co2storage/news/2014/12/ccs2014.html
案内pdf(417KB)
以上