「小規模火力発電等の望ましい自主的な環境アセスメント実務集」(案)に関するパブリックコメントの実施と説明会(2/26木)の開催について
「小規模火力発電等の望ましい自主的な環境アセスメント実務集」(案)に関するパブリックコメントの実施と説明会(2/26木)の開催について
昨年の学会でも発表いたしましたが、環境省環境影響評価課では、環境影響評価法の対象規模未満である小規模火力発電や、
同法の対象とならない燃料転換、環境アセスメント実施後長期間未着工の火力発電においても、自主的な環境アセスメントを通じて、
適切な環境配慮と住民理解等を促進するため、「小規模火力発電等の望ましい自主的な環境アセスメント 実務集」を作成しており、
その案について13日よりパブリックコメントを開始しました。また、その期間中である1月26日(木)に説明会を開催します。
http://www.env.go.jp/press/103452.html
なお、本実務集を検討する検討会については以下に資料を公開していますので、これまでの議事録等もご参照ください。
http://www.env.go.jp/policy/assess/5-12stp/index.html
参考(学会事務局作成):
【意見募集要領】
①意見募集期間
平成29年1月13日(金)~平成29年2月3日(金)
※意見提出方法、提出先などについては、上記HPを参照ください。
【説明会】
(1)日時 平成29年1月26日(木)15:00~17:00
(2)場所 大手町ファーストスクエア カンファレンス Room A
(ファーストスクエアイーストタワー2階)
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-5-1
(3)対象者 発電事業者、自治体関係者、環境コンサルタント、メディア等ご関心のある方
(4)内容(予定)
・「小規模火力発電等の望ましい自主的な環境アセスメント 実務集」の背景について(環境省総合環境政策局環境影響評価課)
・火力発電における環境アセスメント-大気質に関する予測について
(東京情報大学 岡本眞一名誉教授)
・「小規模火力発電等の望ましい自主的な環境アセスメント 実務集」
(案)について(パシフィックコンサルタンツ株式会社)
(5)定 員 100名(先着順)
(6)参加費 無料
※参加方法などについては、上記HPを参照ください。
以上